さて、先日TVを見ていたら「唾液検査」の特集が放送されていました。
 
３００項目以上の健康リスク・体質の遺伝傾向や、先祖のルーツを知ることが出来るそうです。
 

 

 
また、唾液を用いて、肥満傾向や、肺がん・大腸ガンなどの早期発見にも応用されていますね。
 
当院でも活用している唾液検査ですが、虫歯予防や歯周病予防にも活用できます。
 
予防診療を行う上では、将来的な疾病の予兆を拾い上げることが、大変重要です。
患者さん個々の口腔内の健康な状態を、長期に渡って維持すること。。我々、歯科医療従事者の使命だと考えています。
 
来年は、今まで以上に疾病から早期に予防できる年齢層に力を入れて働き掛けていきたいと考えています。
それは、０歳からの予防診療です。
 
歯医者さんって、何歳から通うの？？？
よく受ける質問ですが、今では「マイナス１歳」
つまりは、妊娠中から予防出来ることが分かっています。
 
親子で通うことで、歯の予防が家庭内で共有されること、、これが将来的な予防の近道なのです！
 
当院が勧めている「予防教育」を皆様も経験しては、いかがでしょうか！？
 
ご連絡、お待ちしております！！